リスキリング　動画編集を学びたいあなたへ　第3回　ガジェット編

清水です。
今回はガジェット編です。

　基本編
　カメラ編
▶︎ガジェット編
　ソフトウェア編
　プロフェッショナル編

何を用意すればいいの？

ぼくのおすすめは

ハード：iPhone、iPad
ソフト：Lumafusion

これを用意すればOKです。
ぼくが作っている食レポや旅のショートムービーなんかは基本この3つで事足りてます。

ぼくの装備

長い動画や少し凝った内容にする場合は、
デバイスが増えます。

• ジンバル　DJI OM4
• マイク　RODE
• 無線マイク(中華製)
• MacBook Pro
• ハンディライト(LED)

デバイスを変える理由は？

旅の動画で美しい風景や街歩きの場合ではジンバルを活用します。手ブレがあるとせっかくの映像が台無しになってしまいますからね。
料理や音楽の場合はマイクを使います。
周りの音を広く拾うタイプとある特定の方向だけの音を拾う(単一指向性)ものがあります。

室内で暗ければハンディライトを使いますし、
iPadで処理しきれないような動画であればMacBook proを使用しております。

とりまどれから揃えればいいの？

予算が限られている中決めていかなければなりません。
全部欲しいし、最高品質で届けたい。

ジンバルがあれば、一気にYoutuber気分になります。
動画撮影時は周りからも注目され、自然とがんばろう！という気持ちになります。

マイクは解説系の動画であれば必須ですが、そんなに話す予定がないのであれば後回しでOK。
動画編集の操作に慣れてきて、もう少しクオリティの高いもの、長編ムービーを作りたくなってからパソコンを投資した方が良いでしょう。

さいごに

いかがでしたか？
次回はソフトウェア編です。
いよいよおまちかね、動画編集のプロセスに入ります。

それでは。