中国では一風変わったコーヒーが大人気です。
ココナッツコーヒー
ちなみにベトナムでは「ココナッツコーヒー」は一般的だそうです。
ベトナムはロブスタ種のコーヒー豆を使っており、
普段我々が飲むアラビカ種のコーヒーに比べてクセが強いです。
ベトナムではそんなコーヒーにコンデンスミルクをぶち込んじゃう笑。
クセの強いコーヒーだからこそココナッツがちょうどよいのかもしれません。
清水
独特な味なので、日本人には受け入れられないかもしれません。
中国では最近コーヒーを飲む人口が増えてきて
上海や深圳といった都市部では、
人口に対するコーヒー屋さんの数が東京と同じぐらいになっているそうです。
加えて中国では、昔からヤシのジュースを飲む文化があります。
そんな背景からコーヒー × ココナッツの組み合わせが受け入れられているようです。
仕掛けたのはラッキンコーヒー。
試しに販売してみたところ大ヒット。
数多くのチェーン店や個人店もココナッツコーヒーを提供するようになりました。
清水
ブラックコーヒーは飲めないけど、
ココナッツコーヒーが大好きという中国の友人は多いです。
妻
もちろん私も好き!
僕はまだ好きになれないけれども、この先好きになるのかもしれません。
自分の味覚がどうなっていくのか楽しみです。
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