外資系ブランドはこれからどう対応していくのか

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空港にて

ある異変が。

店員さんが防護服を着ていました。

昔はマスク着用だけでした。

もしかしたら強化しているのかもしれません。

さらに外資系ショップは軒並み50%セールをかましていました。

コーチ、ディオール、ゼニア、アルマーニなどなど。

そんな海外勢に対して中国系メーカーはセールなど実施しておりません。

他の店舗でカバーできるからでしょうか。

外資と中国国内企業で明確な差が出ていました。

※私の好きなLAMYは、おそらく単価が低いことからセールは実施しておりませんでした。

Shenzhen Baoan Airport

話は遡ること一年前。

日本から中国へくるときに成田空港を使用したのですが、

Duty freeのお店、数多くのブランドが半額にしておりました。

その時のことを思い出します。

清水
清水

Mont Blancが 半額かよー

でも出国手続きをした後で、隔離生活もあるため、

荷物はこれ以上持てない…残念。

そんな苦い思いをしながら後にした記憶があります。

空港からブランド撤退。

ブランドが消えることはないと思いますが、

今後はどのような舵取りをしていくのでしょう。

各社の取り組みに目が離せません。

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この記事を書いた人

     中国で仕事中!
     三味線練習中!
     ただの旅好き!

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