こんにちは！清水です。
社会人一年目にやるべきお金の使い方を紹介します。
結論から言います。
- ふるさと納税
- 全自動の資産運用
- 親への恩返し
以上3点です。
節税方法、投資方法、お金の使い道の3つの視点からランキング付けしました。
では具体的な方法と理由を見ていきましょう！
ふるさと納税
国が主体となって実施している政策です。
良く言えばふるさとに対して納税して遠く離れた故郷をサポートするための制度、
悪く言えばお金持ちに対して実施している国のバラマキ制度です。
社会人一年目はなにかと出費が多い割に、お金が無い。
そんな中で節約術なんて限られています。
その限られた予算を最大限に活用するために、
ぜひやってほしい税金対策です。
くわしくはこちらから。
簡単に言えば、一旦は納税するため負担がかかりますが、
あとで国からキャッシュバックされます。
これを使わずに社会人をやっているなんて
- 皮の盾すら装備せずダンジョンに行くドラクエ初心者
- ポケモンを引き連れずマサラタウンから出発するサトシ
- ゴムゴムの実のデメリットを知らずに海で泳ごうとするルフィ
めちゃめちゃ愚かです。
必ず実施しましょう。
ぼくは後輩が入ってきたら仕事もそこそこに
まずふるさと納税(節税対策)について教えています。
全自動の資産運用
2.全自動の資産運用
(銀行やアプリ、なんでもOK)
お金なんてあれば使ってしまうもの。
運用方法からお金の仕組みまで
知識がほとんどない社会人一年生は確実に失敗します。
そして悲しいかな、美味しい話に騙されてしまいます。
しっかりとした金融リテラシーを身に付けるまでは、
確実にお金を増やすために、全自動の資産運用に申し込みましょう。
手数料は一定額取られますが、
ただ貯蓄してるよりも断然増えます。
毎月2万でも、3万でも、少しずつ積み立てみましょう。
そうすれば頭では分かっていると思いますが、
「複利」とはどのようなものかを目で見て体感できるはずです。
全自動資産運用をしている間は、
一生懸命株の銘柄を選んでみたり、
NISAや投資について勉強するのもいいかもしれません。
いきなりFXや仮想通貨に挑戦しに行って負けて帰ってくるのは愚かです。
親への恩返し
社会人一年目というのは、
文字通り一年目しかありません。
もらえるお給金が少ないながらも、
初任給を親にあげる人もいるかもしれません。
ですが、
一回きりの恩返しではなくて、
小さな恩返しを繰り返ししてみるのはいかがでしょう？
例えば、
親と一緒に飲みに行く。
会計の時、今日は奢ると言ってみる。
ドライブで道の駅に行く。
おいしいレストランでご飯を食べる。
アイスも奢っちゃう。
旅行に連れて行く。
温泉に入って一緒に疲れを癒す。
正直なんでもいいんです。
親はしっかり分かっています。
1年目で、あまり多くはない給料を
なんとかうまくやりくりして、親におごってあげたり恩返ししてるんだという
あなたの心意気を。
2年目だと効果がありません。
1年目に必ず実施して下さい。
繰り返しますが、
親はもらうだけで嬉しいんです。
高級寿司を奢る？海外旅行？ゴルフクラブを買ってあげる？
なんでもいいんです。
親孝行をしたあとの親は、
職場に行った時、もしくはご近所さんとの団欒の時、
あなたがしてくれた小さな親孝行の話をするでしょう。
きっと満面の笑みで
我が子を自慢していることでしょう。
ぼくが実際社会人1年目にやったこと
ぼくは一年目にカーネーションを母親にあげました。
給料入ったし、母の日だったし。
カーネーション自体は2週間せず枯れてしまいましたが、
母親は庭に植えると言っていました。
また、同封したメッセージカードは
今でも大事に机の引き出しにしまっていました。
すごく嬉しかったんでしょうね。メッセージカードは
ぼくが30歳の時、たまたま机の整理をしていたときに見つけました。
今は旅行に連れて行ってあげるのは難しいので、
ドライブして近くの湖までデート。
すごく喜んでいました。
幸せの形は人それぞれ。
あなたがどうやってお金を使うは、あなた次第。
- 欲しかったあのバッグを買う
- 沖縄に旅行へ行く
- 将来ために貯金する
なんでもありです。
4月からの社会人生活、頑張ってください。
応援しています。
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