出張したり旅に行ったり。
トラブルは旅の醍醐味と感じる方もいるかもしれませんが、
できることなら回避したいもの。
そこで、今までの経験をもとに
旅の道中やるべきことリストをまとめました。
一人でも多くのトラブルを回避できればと願っております。
目次
やったらいいかも
- 管轄している領事館への確認(9割意味ない)
- 銀聯カード持参もしくはウォレットへ地下鉄カード登録
- 大众点评の必吃榜確認
前日までにやっておくこと
- 旅先の疫病情報確認
- 旅先専用の健康コードの有無を確認(必要に応じて事前登録実施)
- 旅先で核酸検査実施ポイントの確認
- 宿の確保(外国人OKか)
清水
外国人OKのホテルでも、公安に行って登録しなければならないこともあるよ
前日にやっておくこと
- 核酸検査を実施する場所の結果出力時間
(外注しているところは遅い。病院に聞くのがおすすめ。三級病院ならだいたいOK) - 出発時間と現地到着時間を考慮した上での核酸検査の実施
(出発時はOKでも到着したら24もしくは48時間を超えてアウトになる場合もあるので注意!) - 行程码の確認
(米印がついていたら大変かも)
帰るまでにやること
- 核酸検査
(外国人対応のところを探す。専用の場所が無くても紙版を発行してもらえればOK) - 経由便かどうか確認する
- 経由便の場合、スマホを機内モードもしくは電源OFFにしたままにする(行程码でどこに行ったか記録されるのを回避する)
帰ってきたらやること
- 政府から電話がかかってきたら正直にどこへ行ったか話す
- 必要に応じて電話をかけてきた担当者へ核酸検査の記録を送付する
(紙版の結果はビッグデータへ反映されないので、写真を撮ってショートメッセージで送ってあげることをオススメします) - 上述二つを対応してもなお核酸検査を実施しに行けと指示が出た場合は従います
清水
だいたい上二つの対応をしていれば問題ないです
空港手続きでトラブった場合
- とにかく押す、押す、押しまくる
- 航空会社へなんとか伝える
- ダメなら潔く諦めて、宿と核酸検査の手配をする
- 必要に応じて会社へ連絡する
清水
勢いと押しでなんとかする!!激しく交渉しても頭は常にクールで。
ディレイした場合
- まぁ仕方ないよね、と割り切る
- 近くのホテルへ一時待機する場合があるため、一応カウンターの近くで待つ
- チケットを配り始めたら速攻でとる
- 一時待機ホテルへ直行のバスが来たら、8割程埋まってから乗車する。
- バスがホテルへ到着したら遠慮せずフロントへダッシュする。中国の場合は基本的に二人部屋にさせられます。後半になるほどマッチング率が下がります(経験すればわかる)
- とにかくアナウンスを待ちながら部屋で過ごす
- ご飯の号令があったら速攻で食堂へ行く。食器がどんどん無くなります。スープも無くなります。
清水
現場は大混乱に陥りますが、基本は現場スタッフに聞いて判断して下さい
さいごに
いかがでしたでしょうか?
状況は刻一刻と変化しますので、
今回の記載した内容だけでは不十分かもしれません。
情報は随時更新していく予定です。
もし、みなさんの貴重な体験や
やることリストがございましたら
是非共有していただければと思います。
それではまた次回!!
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