グループワークで差をつけろ!発表者が一番とは限らない

groupwork

私は積極的なタイプじゃないからグループワークが苦手。。。
ガツガツいけないから無理
堂々と理路整然と話すライバルを羨ましいと思ってしまう

清水

違う戦い方でチャレンジしてみませんか?


よくある就活対策には載っていない、オススメの立ち振る舞い方法をご紹介します。
消極的、自信があまりない方でも大丈夫。

きっと、うまくいく。

それでは早速紹介していきます。

目次

全員の名前を覚える

グループワークの始まる前にやってくこと。それは名前を覚えること。
できればメモ用紙に記載しておくとベスト。
自己紹介する機会があれば、全ての内容を記載しちゃいましょう。

清水

記憶するのは無理ゲーなので、メモなりwordなりに書くこと。
自分を過信しちゃいけません

実際のメモ(一部個人情報は消してあります)
席順と名前、特徴を書く

グループワークで役割分担を決める時や、意見を聞く時に相手の名前を呼びましょう。
あまり話していない人に意見を聞く時も使えます。

これは効果抜群です。

最初に喋る

グループワークの場合

  • 発表する人
  • 書く人
  • 質問に答える人
  • etc…

何かしら役割があるかと思います。
ほとんどの人が目立ちたい、いい評価を得たいと思い、発表者を選ぶことでしょう。

そんな時にはあなたが一番最初に喋りましょう。
たとえばこんな感じで役割を決めてしまう。

清水

みんな発表者やりたいと思いますので、公平にじゃんけんで決めましょう。よろしいですか?はい、それではジャンケンポン!

もしくは役割を自分から名乗り出ても良いです。

清水

私がみなさんの意見をホワイトボードに書いていきます。

ホワイトボード作戦は、みんなの視線が集まりますし演者のフォローも可能ですので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

上記のいずれかが成功したら、次のステップです。
タイムキーパーをやりましょう。

といってもやり方は簡単。

清水

あと5分です

こんな感じ。ボソボソ言わずにはっきりと言いましょう。

大体のメンバーは良いアイディアを考えること、自分をよく見せること、発表することに注力しています。そんなメンバー全員が余裕のない時に時間管理をするのです。

この行動により、あなたはプレゼンターよりも強力なリーダー、マネージャーのような立場で見られます。場を仕切っている。チームを成功に導こうとしている。プレイヤー視点で戦っているライバルと差をつけましょう。

さいごに

いかがでしたか?

ハウツー本やブログには記載していない、リアルな戦い方をご紹介いたしました。
愚直に実践することで、結果は確実についてくることでしょう。

次回は、ZOOMのグループワーク時のポイントについて解説していきます。
それではまた次回!

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この記事を書いた人

     中国で仕事中!
     三味線練習中!
     ただの旅好き!

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