どうも清水です。
画面の白飛びを解消する方法を紹介します。結論から言うと
HDRをSDRへ変換する
ぼくの個人的な好みで言えば、
HDRをRec.709へ変換+PQからHLG
この組み合わせが好きな色の雰囲気でした
人によってはまだ白飛びしてるじゃん!
と思うかもしれません。
Web上には対応方法が記載されておりますので、比較していきましょう。
Apple公式
まるで呪文です。全く理解できませんでした。
ぼくのレベルに合っていない…
オガワダンさん
個人的にお気に入りの方。
HDRツールの中から
「HLGからRec.709 SDR」
を選択し、変換しております。
Apple公式と同じ方法なのですが、
ぼくの場合、少し色あせて見えました。
インドアろんろんさん
色空間の上書きをRec.2020へ変更しておりました。
ぼくも以前はこの方のやり方でした。
ですが、どうもやっぱり色が薄いです。
この方はカメラがSONYですので、iPhoneを使っている方とは異なるのかもしれません。
清水の場合
まず撮影しているデバイスはiPhone 13 Pro。
使用しているのはMacBook pro 2019。
この状態でFCPXに入れるます。
そのままタイムラインに動画を入れた時の画面。
各種方法を比較してみます。
自然に近いのがRec.709 SDRだと思います。
ここは好みが出ると思います。
SDRに変更してからカラーグレーディングを調整してみるのが良いかもしれません。
さいごに
いかがでしたか?
もう様々な形式があって難しいですよね。
ぼくはこの設定にたどり着くまで約半年かかりました。
あなたはそんな無駄な時間を使わないでくださいね!
設定を色々変更するのはただの無駄作業。
ですので、ぼくのオススメはiPhone × iPad × Lumafusion の組み合わせ。
余計なことを考えなくても良いですからね。
あなたの動画編集技術がもっとうまくなりますように!
清水でした。
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