こんにちは!清水です。
今年で駐在3年目。
海内で生活している方がどんな食事をしているのか、
リアルな話を紹介させていただきます。
結論、ぼくの場合
日本と全く変わらない食事をとっています。
海外の料理が苦手、
海外旅行して必ずお腹を壊してしまう人でも、
都市部であれば問題ないですね。
実際の食事
百聞は一見に若かず。
写真で紹介いたします。
お寿司
日本食屋さんでマグロの刺身をいただいたり
ラーメン
居酒屋の後にシメでラーメンを食べたり
しゃぶしゃぶ
チェーン店、温野菜でしゃぶしゃぶを食べたり
うなぎ
土用の丑の日には鰻をいただいてみたり
ご覧の通り、全く困りません。
写真は全て外食ですが、家で作ることももちろんあります。
多くの食材は日系スーパーで購入できますし、無ければネット通販で購入できます。
基本的に不自由することはありません。
海外駐在における食のメリット
中国産のものが安く現地価格で買えます!
これは最大のメリット。
たとえば蜂蜜。
新鮮なものが日本の半額以下で購入できます。
下の動画はぼくが蜂蜜を購入した時のものです。
採りたて本気の蜂蜜が500g600円程度で購入できました。
あとは貴重なもの。
先輩は雲南からマカを継続して購入しております。
社長と仲良くなったので社長価格で安くホンモノを購入しています。
日本に持っていけないのが玉に瑕。
後はお茶ですね。
市販のものではなく、新鮮なホンモノの中国茶を飲むことができます。
ホンモノはうまいですよ。
日本で飲んでるのってなんなんだろう
と思ってしまいます。
海外生活における食のデメリット
なかなか購入できない食材があります。例えば
- コンソメ
- 各種スパイス
- 新鮮なお魚
- おいしいお菓子
え!これも売ってないの!?と思うことが多々あります。
スパイスは中華系しかなくてマジ涙目
House、SB、GABANさん欲しい
現地のイオンに行っても無かったりします
あとは日本の食材は基本的に輸入品扱いですので、高いです。
海外生活におけるコツ
日本にいるときは作らなかった料理を作ってみること。
手に入りずらい食材もありますが、
逆に手に入りやすい食材もあります。
色々チャレンジしてみるのもいいかもしれません。
ぼくは料理が得意ではないですが、
中国に住むことによって、知っている料理の数が増えます。
ですので、日本にいた時よりも応用が効く気がします。
ある平日の晩ごはんリレーは
ジャーマンポテト→土三鮮→タイカレー→ジェノベーゼパスタ
🇩🇪→🇨🇳→🇹🇭→🇮🇹
こんな感じでした。
どうしても口に合わない食材や料理はあります。
ですが、とにかくチャレンジしてみることが必要ですね。
運よく口にあったら真似して作ってみる。
これが海外駐在におけるコツかもしれません。
限られた食材の中でどうやって日本の味に近づけるか。
探究心と好奇心が必要です。
昔の駐在員生活
昔駐在していた社長は
- 日本のおいしいお米をハンドキャリーで持って行った
- 真空パックのうなぎを持って行った
そんな話を伺っていましたが、都市部での海外生活なら全く問題ありませんね。
ベルリンの壁崩壊間際で銃弾線に巻き込まれたときは
どうしようかと思ったらしいです。
中国は今わりと安全なのでOK。
番外編
帰国した時に、
私がまっさきに食べるもの。
それは「たまごかけごはん」
一週間毎日食べていましたね。
写真はtkcymdさん、沖縄県ホテルオーシャンのより。沖縄の素晴らしいと思う景色を撮影しています。
沖縄那覇市にあるホテルオーシャンの支配人/経営です。那覇市にお越しの際は是非ご利用ください。:)
さいごに
いかがでしたか?
駐在が決まってしまってどうしよう!
と思っていた方は参考になったかもしれません。
楽しむ気持ちがあれば、どこでも生きていけると思います。
最後にありきたりですが、こちらの言葉で示させていただきます。
郷に入りては郷に従え
それではまた次回!
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